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21件の議事録が該当しました。

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2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

先ほど御紹介した手話通訳士実態調査報告にも、国立障害者リハビリテーションセンター専門学校などでの、手話通訳専門養成校などでの学習の機会を増やすことが若年層手話通訳士取得及び合格率の上昇につながると考えられているなどの記述があります。  人材の確保、質の担保のために、高等教育機関での養成カリキュラムの確立など養成機関の拡充が必要だと考えますが、政府の御見解をお聞かせください。

今井絵理子

2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

今回、ペルーでは、国立障害者リハビリテーションセンター日系人協会百周年記念病院を視察し、日本援助現地福祉医療水準向上に寄与してきたことを目の当たりにしました。現地での説明では、機材供与だけでなく技術面での支援にも謝意が示されたほか、多くの現地の方が施設を来訪してリハビリや療養をされている実情にも触れ、この分野での援助はあまねく人々の生活改善に貢献すると思いを強くした次第です。

堀井巌

2020-04-14 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

一方、日本も、義肢装具士学校でももちろんこういう靴の授業というのはやられているわけですけれども厚労省に聞きましたら、国立障害者リハビリテーションセンター学院でも、靴をつくるのに学んでいる時間というのは座学応用実習を合わせて百四時間ということですから、形としてはつくれるのかもわからないですけれども技術として、それこそドイツで修行を積むようなところのレベルまでは、なるだけの時間をやっているわけではないわけですね

宮本徹

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

そして、国立障害者リハビリテーションセンターで行う研修会において、この筋電義手に関する内容を充実をもっとさせて、そして広く医師理解を深めていくということで、全国でこの問題について精通している医師を育てていくということが大事なんだろうなというふうに思います。加えて、それ以外に何をできるのかということについて、厚労省としてしっかり研究をしていきたいというふうに思います。  

塩崎恭久

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

さらに、保育所幼稚園、さらには認定こども園など、幼児期にかかわる保健師保育士幼稚園教諭理解支援のために、専門家による巡回相談で適切なアドバイスが行われるよう、まずは国立障害者リハビリテーションセンターでの研修等場面緘黙症についても取り入れることを求めたいと思いますが、ただいま申し上げた提案も含めて、御見解をお伺いしたいと思います。

角田秀穂

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

ども、まず今考えておりますのは、先生御指摘をいただきましたように、巡回支援専門員研修といたしまして、これは国が実施する研修として、国立障害者リハビリテーションセンターにおいて研修を実施しておりますけれども、これまでは、この研修において緘黙児テーマとするような講義は実施してきておりませんでしたけれども、来年度の研修から緘黙児研修テーマに取り入れまして、理解が広がるよう努めてまいりたいと考えております

藤井康弘

2014-11-12 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

このため、例えば、国立障害者リハビリテーションセンターにおきまして、総合的なリハビリテーション取り組み一環として行われております障害者スポーツ支援事業など厚生労働省が行ってきておられます取り組みにつきまして、文部科学省でもそのノウハウを活用しますとともに、引き続きその支援を得ながら連携をしていくことが必要であると考えているところでございます。  

久保公人

2014-10-30 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

それから、お配りしております資料の二ページ目を御覧いただきたいと思いますが、これは、数年前に国立障害者リハビリテーションセンターというところのシンポジウムで、身体障害者認定が抱える課題と今後の認定制度の在り方ということについて、眼科医の方が両眼の視力の和というその観点問題点指摘しているわけでございます。  

藤田幸久

2014-05-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

一方で、お話がございました国立障害者リハビリテーションセンターでございますけれども、こちらは、主に身体障害者対象にいわば訓練的な支援中心としてやっている。少し具体的に言いますと、社会参加職場復帰を目標として、まずは医療的な病院におけるリハビリ訓練から始まって、障害者機能回復訓練あるいは就労移行支援というのを一貫して行っているという、いわば通過型の施設ということになっております。  

蒲原基道

2014-05-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

先ほど若干答弁にもあったかもしれませんが、のぞみの園が現在果たしている機能を鑑みますと、単独の独立行政法人として位置づけていくよりは、実は埼玉所沢市に国立障害者リハビリテーションセンターという施設があるそうですけれども、そういったところと一体となって関連してやっていくこともメリットがあるのではないかという意見もあると思いますけれども、いかがでございますでしょうか。

河野正美

2014-03-03 第186回国会 参議院 予算委員会 第5号

同時に、例えば厚労省国立障害者リハビリテーションセンターにおいて総合的なリハビリテーションサービス一環として行われている障害者スポーツ支援など、今後もリハビリテーション支援観点から、厚労省が行う取組について文部科学省でもそのノウハウを活用するなど、引き続き連携を図っていく予定であります。

下村博文

2013-12-04 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

それで、具体的には、今ありましたパラリンピックアスリート専用ナショナルトレーニングセンター所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターにこの専用施設を設置して、これを強化拠点としていくというようなことも伝えられておりますけれども、この点の検討状況、あるいは、大臣としてはどういうスケジュール感を持って設置をしていくのかというようなお考えがあれば、現在の検討状況をお聞かせいただきたいと思います。

笠浩史

2013-12-04 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

下村国務大臣 この件については、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室において開催された日本障害者スポーツ協会等との意見交換の中で、日本障害者スポーツ協会から、パラリンピック競技拠点整備案一つとして、国立障害者リハビリテーションセンター敷地内の建設案が出されているというふうに承知しております。  

下村博文

2011-05-23 第177回国会 参議院 決算委員会 第7号

厚生労働省は、那須塩原にある国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局塩原視力障害センター平成二十四年度に、さらに静岡県にある伊東重度障害者センターを二十五年度末に廃止をして、埼玉所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターに統合をするという方針をお示しでございます。今回は、二つの施設のうち、塩原視力障害センター中心にお伺いをいたします。  

田城郁

2011-05-23 第177回国会 参議院 決算委員会 第7号

しかし一方で、この問題につきましては、これまでいろいろ検討してきた結果、やはり埼玉所沢にあります国立障害者リハビリテーションセンターここに移っていただいて、ここでしっかりきちっと訓練も受け、そして就労にも結び付けるようなそういう体制を取っていただく、そのことが全体的な国立更生援護機関の効果的かつ効率的な運営を図る点からいいのではないかと、こういう結論に達したわけでありまして、私どもとしましては、

細川律夫

2011-04-19 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

さらに、自治体の方におきましては県内からの手話通訳者配置等も進めていただいておるところでございますけれども、これが足りないという部分につきましては、私どもの方も国の国立障害者リハビリテーションセンターから手話通訳の派遣の調整を行う人間も宮城の方にも派遣しておりますが、団体等連携を取りまして、全国から今十二名の方、手話通訳できる方に現地に入っていただきまして、避難所であるとか行政の窓口でお願いをしておるような

木倉敬之

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

所沢にある国立障害者リハビリテーションセンター、国立光明寮視力障害センター、これは函館、塩原、神戸と福岡の四カ所、国立保養所重度障害者センター、これは伊東と別府の二カ所、そして所沢にある秩父学園という国立知的障害児施設、八カ所の施設を総合して国立更生援護機関と呼んでおりますが、資料にありますように、昨年の三月末に国立更生援護機関の今後のあり方に関する検討会報告書が出され、那須塩原視力障害センター

高橋千鶴子

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

きょうも多くの方々が傍聴にお越しをいただきまして、私も非常に心苦しい点はございますが、やはり国立障害者リハビリテーションセンター利用者出身地域が重複していることや利用者減少傾向、そういうものを総合的に判断して、効率的な施設運営を図るためにやむを得ないものと考えておりますが、円滑な移行がなされるように準備を計画的に進めてまいりたいと考えております。

山井和則

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ただ、これ、つらいのは、統廃合というのは、いつかの時点で統廃合をせねばならないわけでありまして、私たちは、国立障害者リハビリテーションセンターこれは所沢にあるすばらしいところでありますし、隣に病院もありますし、就労支援もしっかりやっていくつもりでありますから、今後、新しく利用される方々に関しましては、今まで以上にいいサービス、いいリハビリというものを提供していきたい、そういう思いで考えております。

山井和則

2010-04-20 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

また、国立障害者リハビリテーションセンター都道府県等連携し、平成十三年度から平成十七年度までの間、計十二地域において、全国に普及可能な支援体制を確立するためのモデル事業を実施しております。  また、三番目に、モデル事業の結果も踏まえて、平成十八年度より、患者、家族からの相談への対応普及啓発活動等を行う高次脳機能障害支援普及事業を開始しました。  

山井和則

2008-12-10 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今御指摘国立障害者リハビリテーションセンターでございますけれども、これは、「身体」がついて国立身体障害者リハビリテーションセンターと申しておりましたが、この十月から、障害全体を視野に入れての取り組みをより強化していくということで、名前の方からも「身体」を外しまして、国立障害者リハビリテーションセンターという名称変更を行ったところでございます。  

木倉敬之

2008-10-14 第170回国会 参議院 予算委員会 第3号

この十月には発達障害情報センター国立障害者リハビリテーションセンターに移しまして体制強化を図ったところでありますし、これ、発達障害と言われても知らない方が多いんですね。ですから、啓発活動を更に進めていきたいというふうに思っております。そして、発達障害の方は、今度就職なさるときも非常に御苦労なさる。

舛添要一

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